新アイテム「全通チケット」の実装が発表されました。

詳しくはアプリ内お知らせの「【新アイテム】全通チケットについて」をご覧ください。
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この記事では全通チケットの入手方法や使い方のまとめ、全通チケット導入でのメリットやデメリットなどを書き出していきます。


全通チケットとは?

全通チケットを使うとイベントの稽古でランダム発生する公演・バトルが1レッスンごとに必ず発生するようになります。
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1回の稽古で10レッスンありますので、10回必ず公演が発生します。

ちなみに使わない場合1回の稽古で発生する公演は平均1.62回です。

マチネ・ソワレ・千秋楽を選択することはできません。
追加公演は各公演後にランダム発生する仕様は同じです。


現在のところ復刻イベント以外のすべてのイベントで全通チケットが適用されるとのことです。


全通チケットの入手方法&使用期限

1.イベントのポイント報酬(最大2枚)
イベントポイントをためるともらえるポイント報酬で2枚まで獲得できるのことです。

2.旬スカウトレターとの交換(上限なし)
イベントスカウトを10連で引くともらえる旬スカウトレターと交換所で交換できます。

①旬スカウトレター5枚:全通チケット4枚
②旬スカウトレター2枚:全通チケット1枚

どちらも交換回数に上限はありません。
レート的には①の方が効率的ですが、たくさん必要ない場合は②で旬スカウトレターを節約してもいいでしょう。

使用期限:そのイベント終了時まで
全通チケットはそのイベントのみにしか使うことができません。
イベントが終了すると消滅し、次のイベントに持ち越すことはできません。
たくさん交換しても使わないと消えてしまいますのでご注意くださいね!



全通チケットの使い方

稽古ユニット選択画面の中央下に全通チケット用のボタンがあります。
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全通チケットを持っている場合、これにチェックを入れて稽古を開始すると全通チケットが発動します。
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全通チケット稽古中は稽古を中断しても再開したときに効果は継続されます。
また公演の成功、中止や時間切れでも効果は継続されます。
ただし公演を保留したままですと次の公演は発生しないのは同じですのでご注意ください。





全通チケットのメリットデメリット

メリット
・時間が短縮できる
1稽古あたり1分ほどかかる稽古で公演は1~2回、1分に1回しか公演ができなかったのに比べ、全通チケットを使えばほとんどタイムロスなしで公演をすることができるようになり、時間を短縮してポイントを稼ぐことができます。
もちろんSP回復にアイテムやダイヤは必要ですが、ダイヤより時間がない!という忙しい方にはとてもうれしいアイテムです。
またマチネソワレ千秋楽のうち選別して公演をしている場合も使えば短時間で選別できますので時短につながります。何かの合間にすぐ稽古をしたい時などに使ってみましょう。

・LPが節約できる
例えばスタートダッシュで1日目の夜にSSRを取りたい場合など、発生率によってはLP回復にダイヤを使わなければいけないことなどもありました。全通チケットを使えばLP15で10回公演が来ますので、LPの節約にも一役買うことができます。
またずっと走ってランキング上位を狙う場合などもLP回復にダイヤを使わずにすむでしょう。

・ポイントレコードが出せる
時給が大幅に上がりますので、ランキング1位のポイントレコードも上がるでしょう。



デメリット
・終了間際のボーダー変動が激しくなる可能性がある
全員が短時間で多くのポイントを稼ぐことが可能になるので、最終日の終了間際に短時間での追い込みが可能となり、ボーダー変動が激しくなる可能性があります。
今まで安全圏だと思っていたポイント差でも抜かされる可能性がありますので注意が必要です。

・高いボーダーのイベントの上位(500位等)のボーダー自体が上がる可能性がある
例えばナイランの500位の最終ボーダーは約1200万ポイントで、これは毎日最低4~5時間公演をし続けなければ到達できないポイントでした。このラインの方は「ダイヤはどれだけ使ってもいいから500位に入りたい」と考えていらしたのだと思います。
このように「ダイヤの数は気にせず時間の許す限りポイントを稼ぐ」人が多いような高いボーダーのイベントの上位はボーダーそのものが上がる可能性があります。

ボーダーが低めのイベント上位や1万位などは「ダイヤの数を気にせず…」という感覚ではないと思いますので影響はないでしょう。





旬スカウトを引いた人なら時間がなくてもポイントが稼げますので、うれしいこともある反面、ボーダーが高いイベントの上位狙いは今まで以上の課金が必要になる可能性も含んだアイテムです。
導入後のボーダーの変化などを注意してみていきたいと思います。



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